瀬戸内自転車弱走団 団員1人
2010年 10月 13日
10日 三原→尾道→向島運動公園→しまなみアイランドライド
自転車約205キロ。
午前3:30起床 最初の計画では糸崎から初電で尾道に向かう予定だったけど
日曜の早朝とあって営業車も少ないようなのでそのまま自走で尾道に向かう。
途中路肩も街灯も少なくちょっと怖い国道。
無事初電より早く尾道到着。
市役所横の渡船乗り場に向かう。
当初は早朝の大会用渡船は3便ほどの予定だったが前日のお知らせにてピストン輸送に変更。
おかげで渡船で無事向島に渡ることだできた。
会場では組別スタートに別れる。走行時速30.20.10キロの3組。
時速10キロって、、、?
夜が明けて明るくなってスタート。
自分たちは20キロ組の中盤に陣取る。
早くスタートしないと走行時間が削られるからな。
100人規模の伴走スタッフがいて先導のすぐ後ろでスタート。
因島大橋まではなんとか着いていくが橋の上の風で前に進めず集団の後ろに。
最初のAS因島総合支所。
生口島橋を渡り生口島もなかなか快適ルート。
多々羅大橋で県境を越え愛媛県に。
橋のたもとの道の駅がAS。冷たいみかんをいただく。おいしい~
ASを出て大三島の北側を海沿いに走る。
向かい風。急激にペースダウン。
よろよろでASふるさと憩いの家へ。廃小学校跡。懐かしの雰囲気。
ここでコーヒードーピング。
遠くに来島海峡大橋が見る。その向こうには石鎚山系が。ほんとうに良い天気の中を走ってる。
しかし、フロントがアウターに入らない。スピードがでない。はぁ。
伯方島のコンビニで自主ASな家族を置き去りに進む。
200キロコースは11時間の制限時間。
時速20キロで1時間の休憩の計算。設定されたASで割ると7分ほど。
十分な気もするがなにぶん弱体自転車乗り。
時速20キロを基準に綿密な走行計画を作り携帯して走行した。
残念ながらスタートからして6:45ふんころだったからすでに15分もロス。
この先どうなるんだ?
伯方大島大橋で折返しの200キロとすれ違う。
なんなんだ君たちは!
大島をなんとか走りASよしうみへ。
自転車を見てもらう。後ろのシフターが曲がってるそうな。
輪行のせいだな。
しかしフロントは治らず。
ランチASだが疲労のため食べられず。
またまた家族をおきざる。少しでも前に進まなければ!
来島海峡大橋は一般の人も多い。
折返しの200キロともたくさんすれ違う。
へろへろな私に「あと85キロ!」と声をかけてくださる方も。
サンライズ糸山で折返し、きらきら光る海を渡って大島に戻る。
結構な上りもある。下を向いてひたすら上る。
このへんではみんなで励ましあう。
伯方大島橋のアプローチを上ったところでショートカットコースを指示される。
制限時間(14:15)の5分前だった。
AS多々羅道の駅でグローブ左手紛失。
捜索に手間取る。でてこない~(泣)
そして因島を走ってると思ってたらまだ生口島(泣)
いや、本当に泣いた。
あちこち痛くてもう走れない。
でも走らないと帰れない。
もう辛いです。と、泣きながら走ってるわけです。
耕三寺、平山郁夫記念館あたりは観光客が多い。
因島に戻り最後のAS万田発酵へ。
このあたりをへろへろで走ってる人はあまりいない。
ので追い越す方から「がんば~」と声援をいただく。
みなさん速くて休憩たくさんとってる方々らしい。
女子は思ったより参加が少ないように感じた。
しかもがしがし走れる人が参加してるようだ。
身の程しらずな弱走団は自分くらいなものか…
万田発酵をでたのが16:23。
あと16キロほどなので時速16キロでも制限時間内にゴールできる計算。
ちょっとほっとする。
回してればいつかゴールできるな。
朝方は沿道に地元のお母さん方が声援を送ってくれるところも多々あったけど
夕方ともなるとひたすら一人で走るのみ。
と思ってたら野球ウェアの男の子が自宅まえらしきところから必死の声援を送ってくれた。
ありがたや~
17:15ゴール。
ゴール前に母がいるし、、、
緻密な計画より15分遅れ。しかもショートカットだし。
そんな細かいことは気にせず完走証をいただく。
超可愛いミスおのみちに手渡されちょいと浮かれる。
マイサポートカーで岡山の自宅に帰宅。
すると喉が痛すぎる。
ご飯が食べられないくらい痛い。尋常じゃなく痛い。
なんで~
自転車約205キロ。
午前3:30起床 最初の計画では糸崎から初電で尾道に向かう予定だったけど
日曜の早朝とあって営業車も少ないようなのでそのまま自走で尾道に向かう。
途中路肩も街灯も少なくちょっと怖い国道。
無事初電より早く尾道到着。
市役所横の渡船乗り場に向かう。
当初は早朝の大会用渡船は3便ほどの予定だったが前日のお知らせにてピストン輸送に変更。
おかげで渡船で無事向島に渡ることだできた。
会場では組別スタートに別れる。走行時速30.20.10キロの3組。
時速10キロって、、、?
夜が明けて明るくなってスタート。
自分たちは20キロ組の中盤に陣取る。
早くスタートしないと走行時間が削られるからな。
100人規模の伴走スタッフがいて先導のすぐ後ろでスタート。
最初のAS因島総合支所。
生口島橋を渡り生口島もなかなか快適ルート。
多々羅大橋で県境を越え愛媛県に。
橋のたもとの道の駅がAS。冷たいみかんをいただく。おいしい~
ASを出て大三島の北側を海沿いに走る。
向かい風。急激にペースダウン。
よろよろでASふるさと憩いの家へ。廃小学校跡。懐かしの雰囲気。
ここでコーヒードーピング。
しかし、フロントがアウターに入らない。スピードがでない。はぁ。
伯方島のコンビニで自主ASな家族を置き去りに進む。
200キロコースは11時間の制限時間。
時速20キロで1時間の休憩の計算。設定されたASで割ると7分ほど。
十分な気もするがなにぶん弱体自転車乗り。
時速20キロを基準に綿密な走行計画を作り携帯して走行した。
残念ながらスタートからして6:45ふんころだったからすでに15分もロス。
この先どうなるんだ?
伯方大島大橋で折返しの200キロとすれ違う。
なんなんだ君たちは!
自転車を見てもらう。後ろのシフターが曲がってるそうな。
輪行のせいだな。
しかしフロントは治らず。
ランチASだが疲労のため食べられず。
またまた家族をおきざる。少しでも前に進まなければ!
来島海峡大橋は一般の人も多い。
折返しの200キロともたくさんすれ違う。
へろへろな私に「あと85キロ!」と声をかけてくださる方も。
サンライズ糸山で折返し、きらきら光る海を渡って大島に戻る。
結構な上りもある。下を向いてひたすら上る。
このへんではみんなで励ましあう。
伯方大島橋のアプローチを上ったところでショートカットコースを指示される。
制限時間(14:15)の5分前だった。
AS多々羅道の駅でグローブ左手紛失。
捜索に手間取る。でてこない~(泣)
いや、本当に泣いた。
あちこち痛くてもう走れない。
でも走らないと帰れない。
もう辛いです。と、泣きながら走ってるわけです。
耕三寺、平山郁夫記念館あたりは観光客が多い。
因島に戻り最後のAS万田発酵へ。
このあたりをへろへろで走ってる人はあまりいない。
ので追い越す方から「がんば~」と声援をいただく。
みなさん速くて休憩たくさんとってる方々らしい。
女子は思ったより参加が少ないように感じた。
しかもがしがし走れる人が参加してるようだ。
身の程しらずな弱走団は自分くらいなものか…
万田発酵をでたのが16:23。
あと16キロほどなので時速16キロでも制限時間内にゴールできる計算。
ちょっとほっとする。
回してればいつかゴールできるな。
朝方は沿道に地元のお母さん方が声援を送ってくれるところも多々あったけど
夕方ともなるとひたすら一人で走るのみ。
と思ってたら野球ウェアの男の子が自宅まえらしきところから必死の声援を送ってくれた。
ありがたや~
17:15ゴール。
ゴール前に母がいるし、、、
緻密な計画より15分遅れ。しかもショートカットだし。
そんな細かいことは気にせず完走証をいただく。
超可愛いミスおのみちに手渡されちょいと浮かれる。
マイサポートカーで岡山の自宅に帰宅。
すると喉が痛すぎる。
ご飯が食べられないくらい痛い。尋常じゃなく痛い。
なんで~
by pirokichi4464
| 2010-10-13 16:19