ぴろたび 登山部 夏休みの焼岳

9日火曜日
東京からの夜行バス、さわやか信州号で長野を目指す。意外と空いていた。談合坂と諏訪で休憩。夜中の諏訪は肌寒かった。
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10日水曜日
上高地行きのバスだが釜トンネル手前の中ノ湯で下車。
自分たちだけ。前にいた新宿から来た夜行からは4人くらい下車。
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支度して安房峠を歩く。途中穂高が見えるだけでテンションあがる。中ノ湯温泉を通りすぎたが戻ってお手洗いを借りる。ついでにお着替えも。お気持ちを、とのことでトイレ代をお支払。宿の建物の脇から急だが登山口に向かうショートカットコースがあった。
600過ぎに登山道入口到着。人はいるが車はなんとか停められるくらいのスペースが残っていた。
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登りはじめはゆるゆるした樹林帯。大きな岩などもあまりなく進むことができる。が、今日は車中泊と一泊二日の全財産を背負っての登り。地味にキツいわー。こんなに重いの背負って登るのは初めてなもんで。
カールの端の様なところに出るといきなり正面に焼岳が現れた。岩岩しい頂上が見える。白い煙もあがっている。
上の方を歩いてる人が見える。あそこまで行けるのかー?
空は青いが雲も湧いている。少しペースが遅いので頂上の展望が気になる。
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上まで見通しがよい。少し上で登山道脇の繁みが揺れてる、と思ったら茶色い物体が見えた。
旦那さんと熊だね、と確認し合った。
下から見たときは近くに感じたが登山道からはかなり離れたところの岩の上に熊がいた。つきのわがくっきり見える。こっちに気づいて見ていたが何かを食べているよう。
なのでこちらも食べ物を奪いに来たんじゃないよ、と知らん顔して通りすぎる。
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そんなことがあったのであっさりと頂上直下に到着。水蒸気があがっておならの香りが広がっています!
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トラバースは慎重に。ようやく頂上直下の上高地との分岐地点に到着。目の前には穂高。雲が出ているが槍も見える。振り向くと乗鞍岳。リュックはデポして北峰頂上へ。岩登りだがなんてことはない。
頂上は案外広く360度の展望。雲があるので遠くは臨めないが素晴らしい。
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なんだかぐわんぐわんと音がする。が、これは最近聞いたことがあるのですぐわかった。新穂高ロープウェイの走行音だ。
ロープウェイの駅、たどって赤い屋根の西穂高山荘、独標、西穂、奥穂、槍ヶ岳、こっちは釣り尾根、、、と穂高連峰が地図と重なる。
どれくらいの人が今挑んでいるんだろう。穂高に向かってみんながんばれーと叫んでみた。
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30分くらい景色を楽しみ直下の分岐に移動。デポしてたので上でご飯が食べられなかったのだ。
が、そのころには頭痛が始まりぐったり。今日は早い、、、旦那さんは黙々とご飯を食べていた。そして上高地方面へ決死の下り(大げさじゃないです)
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頭痛と吐き気と戦いながら途中一時間で100メートルも進まないとかな酷しい下りとなってしまった。一時は焼岳小屋泊まりか?と旦那さんも覚悟を決めてくれたようだが小屋に到着した頃には少し持ち直し上高地へ下ることに。
そこから先はホントに今までは何だったんだというほど回復。長いはしごもへっちゃらだぜ!
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しかし登山口までは長かった。上から見えた上高地がこんなに遠かったなんて。
やっと梓川にたどり着き川沿いをバス停に向かう。時間的に乗れないかも?とバスターミナルを目指すが欲をだし河童橋も見に行く。ここで大失態。穂高に見とれて振り向いて焼岳見るの忘れた!
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バスターミナルでは翌日の山の日記念式典の準備が行われていた。
山の日は毎年山で過ごしたいなぁ。が、高山病だか下山病だかを克服しなければ次回の山登りはないかもなぴろたび登山部。
今度は独標から焼岳見たいなあ(決して西穂からとは言わない)

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by pirokichi4464 | 2016-08-17 08:45 | お出かけ | Comments(0)

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